いしだ整形外科を開院させていただきます院長の石田康行です。
この度はホームページを御閲覧いただきありがとうございます。
ご挨拶topics
スポーツ選手への思いtopics
私は小学時代ソフトボール、中学、高校時代硬式野球、大学時代準硬式野球、医師になって軟式野球と野球部で育ってきました。そのおかげで礼儀、挨拶の重要性、チームのことを考えた行動等多くのことを学びました。宮崎大学の少年野球検診にもかかわらせていただき、野球肘の早期発見、早期治療を行ってきました。当院では早期発見に効果がある最新の超音波検査器を導入します。スポーツ傷害の治療の原則はリハビリテーションを中心とした保存療法です。スポーツ選手の復帰に向けてのスタッフとともにサポートをさせていただくクリニックを作ります。
中高齢者の方への思いtopics
当初、いしだ整形外科スポーツクリニックの名称を考えていました。高齢の患者さんより、スポーツはしないから受診しにくいとのご意見をいただきました。誰でも気軽に受診できるクリニックにしたいことから、いしだ整形外科とさせていただきました。皆さんと笑顔で話せる、やさしいねクリニックにしたいと考えています。
近年、元気な高齢者の方が多く、皆さんが健康に動ける生活ができるよう整形外科医の役割が重要になっています。運動器の専門家としてリハビリテーション、骨粗鬆症治療等でサポートさせていただきます。
当院では最新の骨粗しょう症検査機を導入します。 皆様、お困りのことがありましたら、いしだ整形外科へお越しください。
私はこれまで外傷、人工関節、関節鏡等、多くの手術を経験し、肩肘関節鏡視下手術に関しては1000例を超える執刀をさせていただきました。患者さんに喜んでもらえることをモットーに診療してきました。整形外科では、手術しないと命に係わる疾患(絶対に手術が必要な疾患)はごくわずかです。手術が困難な患者さんにはリハビリテーション、投薬、注射等の保存療法で上手く付き合っていくことも可能です。そういった患者さんに喜んでいただけるリハビリテーションを中心としたクリニックをこの度、開院いたします。手術で喜んでもらえると判断した際は近隣病院と連携し対応させていただきます。